ふと、人と話していて33年前に仲間たちと翻訳した「強迫的な子どもたち」(ポール L. アダムス)を、思い出して取り出してみた。
1994年に再版されたときに書いた文章はそのまま今の若者たちに繋がることに戦慄を覚えた。 大学院生が無謀にも翻訳に取り組んだこの本は、今の日本の子どもたちにこそ、必要なのかもしれない。
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