月別アーカイブ: 10月 2014

助言は生かしてくれる保育者がいてこそ

6月に保育研修に来た園の、今年2回目の保育研修。 前回のアドバイスを受けて実践したことと、その結果の報告から始まる。 特に前回、保育者1人に6人という定対数を、4人の保育士で24人の子どもを見ればいいと勘違いして、24人 … 続きを読む

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朝のニュースにムムム?再び40人学級へ?

今朝のニュースで「小学校の1年生の人数を実験的に35人にしたが、いじめや不登校の率に改善が見られなかったので、再び40人学級に戻すことを財務省が提言した。それによって年間40億円の削減が可能」と流れて、目が点になった。 … 続きを読む

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「手はおひざ」・・あなたは手をどこに置きますか?

何げなく言っている「手はおひざ」・・・言語保育発達検査を実施して改めて気づいたけれど、この姿勢の時に手を置いているのは「膝」ではなく「太もも」ですよね。 三歳児の2割くらいは「膝はどこですか?」と問うと「太もも」をポンポ … 続きを読む

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「歌に私は 泣くだらう」を読みました

ラジオでふと耳にした歌人の本「歌に私は 泣くだらう」永田和宏著 を、ここ数日寝る前に読んでいた。 戦後を代表する歌人夫妻、永田和宏と河野裕子。その河野が乳がんを発症してから亡くなるまでの10年間が綴られている。短歌を軸に … 続きを読む

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障がい児への眼差しは教育の原点

牧野先生の言語治療の講座が始まりました。 ことばの支援だけでなく、教育の根本が問い直されます。 「わからない子がいても、そのまま話し続ける」ってことをよくやりますね。それで、あとから、その子が分かっていないと「なんでわか … 続きを読む

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