休講中は講演旅

mini_140ぷろほの第2月目が終わった夜から東京へ。そして昨日は茨城の某大学の子ども未来研究所主催の一般講演会と内部の教員やOBのための研修会。講演会は「子どもの発達とメディアの影響」、研修会は「相手の立場に立つ、一人称トレーニング」。特別支援や看護学などの大学教員の先生方、園長先生たちも「一人称ワーク」を熱心に学んでくださり、それぞれの分野で生かしてくれそうな感触が嬉しい。
この大学、大学院に保育専攻があるが大学院に行っても新たに取れる資格はなく、2種などの数字が変わるだけ(?)で、他の4年制大学と差別化を図るため、ぷろほの言語保育セラピスト養成講座を取り入れてはどうかという話になった。
資格認定大学になるための一定の基準はあるが、大学院の科目に設定して、外部や学部生も受けられる科目にして・・と新たな夢が広がった。うまく連携が作れるといいな♪

帰りに水戸で下りて、弟と久しぶりに呑んで話して。二人で呑んで話すとか、ひょっとしたら60年姉弟やってきて初めてかもしれない。水戸でしか食べられない所・・と所望して、納豆づくしのメニューがあるところにつれて行ってもらった。納豆の天ぷらが美味しかった。しっかり糸をひいたものをカラリと揚げている。

お互いに、学びの多い家族に恵まれたね・・という話をして、深夜の東京へ戻った。

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