3月1日 宮城県 七ヶ浜 仮設住宅で足湯支援 

朝起きたら9時!急いで10時に約束していた東本願寺仙台教務所内の震災復興支援センターを訪ねる。ちょうど今、各地のお寺関係からボランティアに来ている方が七ヶ浜に足湯に行っているという。午後から合流させていただくことにする。

こどもの村東北事務所を訪ねる。3月24日の震災で親を亡くしたこどもの里親支援のシンポジウムのチラシ配布について打ち合わせ。午後から七ヶ浜に行き、ボランティアメンバーと合流。

定期的に足湯のボランティアを行っている中心メンバーと一緒に20人ほどの今回のボランティアがバスで仮設住宅を訪ねて、集会場で1時間半ほどの足湯提供をするというスケジュール。

お湯を沸かして、足湯のバケツを用意し、一人一人が自己紹介をしてお話をしながら手指のマッサージをする。ボランティアの人たちも事前にそれらの講習を受けてきているらしい。ボランティア研修として足湯を覚えてもらい、その実習として1日数ヶ所を廻っていただくという形のようだ。お年寄りが多いが、楽しそうに話している中でも海外の話が出れば「海外も行きたかったけど、貯めてたお金みんな津波さんが持って行ったもん。持って行くとも何とも言わずにみ~んな」とつぶやく。

夜は、おひとり座の西川さんと合流して情報交換。

西川さんのステージをいくつかコーディネイトしてくれた夢灯華というグループ(支援学校の先生たちが中心)と会食。

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