砂プロニュース

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「福島の園に砂遊びができる砂を送ろう」プロジェクトにたくさんのご支援・ご参加ありがとうございました。今、ニュース作成中です。ご協力くださった方で、住所がわかる方にはニュースができたらお送りさせていただきます。(ニュースのPDF↑みてください)
拡大してみていただいたらわかりますが、鹿児島、宮崎、長崎、大分、佐賀そして福岡。多くの方々のご協力で実施できました。第2陣(7月27日)への協力のお申し出も各地からいただいています。支援金は、次回はちゃんと福島までダンプで走ってくれる吉田産業さんに(今回はガソリン代や高速代などの経費のほかは取らずに行ってくれました)賃金をお支払いして行っていただくことで、昨日打ち合わせができました。

10トンをはるかに超える砂、支援金は今でもまだ届いています。私が深く考えもせずに「福島の子どもたちは砂遊びができないらしい。九州から砂を送ろう!」言い出したことが、これほどのうねりになるとは予想もしていませんでした。そして、皆さんの様々な思いやりと主体性に支えられて、第2陣の砂は二本松市といわき市に運ばれます。

福島市の砂を運び込んだ園からはお礼の手紙や新聞記事と一緒に子どもたちの様子が伝えられています。いま砂場は子どもたちの一番人気の場所で、年齢ごとに順番待ちの状態。保育者が散らばった砂を片付けていると「先生ばっかり砂触ってずるい」と子どもに言われるそうです。

 

 

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