京都から再び名古屋へ

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昨日は京都での保育心理研究会。保育心理士が1500名を超え、その6割は大谷保育関係者以外という公共性が認められて、大谷保育協会が公益社団になったことが報告されました。

午前中は汐見先生の「ひとりひとりに寄り添うとは」という講演。戦前の生活綴り方運動の話から、イタリアやフランスの保育の話まで幅広い視点でお話しいただきました。
午後の分科会で私は保護者支援を担当。まず保護者会でしてほしいコミュニケーションワークから体験してもらい、後半は事例に基づいてお話ししましたが、時間が足りなかったですね。

今日は名古屋で「和力」公演、自分にごほうび♪
途中の米原付近は雪景色で、新幹線は速度を落としての運行でした。
この間にも冬期の申し込みメールがあり、嬉しいことです。
山田Mariko

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