日本箱庭療法学会in米子

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今日の箱庭療法学会のシンポジウムは最高でした。
三浦佑之さんが古事記(神話)を主人公の無念さの視点から読み解き、赤坂憲雄さんが遠野物語(民話)や小泉八雲の幽霊話を「和解」の視点で読み解く醍醐味に、鳥肌が立ちました。
久しぶりに学会の面白さを堪能した一日目でした。

今日は、学会懇親会は抜けて、いまから出雲までコンサート「かむなぎやわ」聴きに行ってきます。

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