午前中は、ここねっと未就学児クラス「めぐみ」にて、2回目の親子のお母さんの話を聞く。
午後から、にじいろクレヨンの仮設での活動を見学に行く。
あけぼの集会所から3ヶ所の仮設を訪問。にじいろクレヨンのメンバー+名古屋の短期大学の学生ボランティアが子どもたちと遊びの時間を担当していた。
学生たちはバスで14名がやってきていて、保育園を借りて寝泊まりしながら2日間保育ボランティアをして、被災地見学をして帰るという。現地ボランティアのどことつながるかでできることが偏ってしまうな、と感じる。
にじいろクレヨンはストレス発散的な遊びはずいぶん頑張っているし、子どもたちが思わずはじけて笑っている姿は大事だと思う。
それに加えて、そもそも弱さを抱えた子どもへの気づきはどのあたりで見極める必要があるのか?はこれからだ。仮設の子どもたちなどは、これから徐々に弱さを持つ子が限界に来るのではないかと感じられた。