公開講座 保育人間学(2012.9.16)

今日のぷろほ講座は「保育人間学」岐阜から脇淵さんをお招きしての講座でした。 人間って「自分の生きる意味」を常に考えながら生きている存在(うんうん)、普段はとりあえずの答えを出して生きている(ドキッ!)意味を見いだすのは自分だが、意味を作ってくれるのは関係性(そうだ!!)関わることによってしか自分の生きる意味は見いだせない(ジーン) 人は食べないと生きてゆけないが、何を食べるかというと四食(しじき)といい、①「段食(物質を食べる)」②「触食(感覚を食べ物とする)」③「思食(人から思われる気持ちを食べて生きる)」④「識食(学ぶこと=変わることを恐れずに生きる)」・・・ 受講生一人ひとりのこころに、響くところは違ったかも知れないけれど、とてもしみいるお話しでした。 次回の公開講座は9月30日午後の「大川小学校の真実」、次回の保育人間学は11月11日(10時から)です。いずれもお申し込みはぷろほまで。 さあ、午後からはインプロワークショップ!

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